非常用電源回路とは?
落雷や倒木などで電力会社側で停電が起こると、家の外から電気が供給されずに、家電製品が使えなくなってしまいます。
非常用電源回路とは、すでにある家庭の配電盤に発電機からの電源に切り替えるスイッチを作り、
停電の時に発電機からの電気で家庭の家電製品を動かすことができる仕組みです。
非常用電源回路の3つのメリット
カンタン起動
災害時でもスイッチひとつで簡単に切り替えることができます
長期間の停電もOK
燃料補給で長期間の停電でも発電し続けることが可能です
低コストで導入
太陽光や蓄電池に比べ、設置コストが低く、工事も短いので負担が少ないです。
非常用電源回路の設置コストは?
すでに発電機をお持ちで回路の工事だけの場合
平均50,000円〜70,000円(税別)
工事の期間も1日で完了するので
普段の生活を続けながら非常用電源回路を導入することができます。
工事 + 発電機セット 185,000円(税別)
発電機をお持ちでない方むけに
工事と2500wの発電機のセットもご用意しています。
ほかにも5000wの発電機のセットや、ポータブル電源のセットもご用意しています。
非常用電源装置の工事依頼は専用フォームからお願いします。
事業所向けの非常用電源回路の工事プランは別にご用意がございます。